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直翅類分布調査

日本全国の直翅類に関する分布データを収集・蓄積し、自然の保全に活用できる状態を目指します

ヤエヤマオオツユムシ

調査方法

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写真を撮る

​カメラやスマホで生き物を撮ります。全身がしっかり収まるようにしてください。小さすぎたり、ピントが合っていない写真は、種の判定ができない可能性があります。

投稿する

撮った写真をiNaturalistに投稿します。名前が分からないときは、「バッタ目」や「カマキリ目」で大丈夫です。撮影場所を公開したくない場合には、位置情報プライバシーを「不明瞭」にしてください。

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種を判定する

直翅類に詳しい他のユーザーが、正しい種類の名前を教えてくれます。種の決定に携わったユーザーの2/3が同意すれば、そのデータは研究用グレードになります。身近な生き物を知ることができて、フィールドに出るのがどんどん楽しくなります。

調査方法

なぜ調査をするのか?

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自然とつながる

自然と触れ合う機会をもってもらいたい。

自然を好きになってもらいたい。

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STOP乱獲

生物を乱獲から守りたい。

​監視の目を増やすことで抑止力としたい。

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地球環境を守る

生物多様性の喪失を阻止したい。

​環境を守るという意識を根付かせたい。

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人間が生きていくため

自然の恩恵を思い出してもらいたい。

​共に繁栄できる方法を皆で考えたい。

なぜ調査をするのか
iNaturalistとは
マツムシ
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とは

iNaturalistは、カリフォルニア科学アカデミーとナショナルジオグラフィック協会が共同で運営する市民科学のプロジェクトです。市民科学とは、一般市民が参加する科学研究活動のことを指します。特に、生態系保全のためには多くのデータを集める必要があるため、この取り組みは有効で理にかなっています。iNaturalistは、一般市民により収集・蓄積されたデータを利用し、絶滅危惧種を保護できるようにすることを目的としています。生物多様性が重要視されている中で、市民科学の意義はさらに高まってきています。

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